御宿場印めぐり

掛川宿浮世絵
掛川宿御所場印

掛川宿(かけがわしゅく)

掛川宿は東海道五十三次品川宿から数えて26番目の宿。天保14年(1843年)の記録によると、本陣2軒、旅籠屋30軒等960軒の家がありました。宿の東寄りの天然寺と西端の円満寺は、朝鮮通信使が来訪したおりには、宿所として使用されました。現在、掛川宿跡は開発が進み宿場の面影を遺すものが殆ど残っていませんが、仁藤町、連雀町、中町など当時の町名が残っています。

掛川城 (株)KTSホスピタリティ

室町時代、駿河の守護大名今川氏が遠江進出を狙い、家臣の朝比奈氏に命じて築城させたのが掛川城の始まり。戦国時代に山内一豊が城主として10年間在城し城下町の整備や大井川の治水工事などを行った。平成6年4月に「東海の名城」と呼ばれた美しさそのままに、日本初本格木造天守として復元。

販売場所情報

住所
〒436-0079 静岡県掛川市掛川1138-24
TEL
0537-22-1146
営業時間
9:00~17:00(入館は16:30)
定休日
無休
アクセス
掛川駅 徒歩10分
掛川城 (株)KTSホスピタリティ①
掛川城 (株)KTSホスピタリティ②
一覧へ戻る