御宿場印めぐり

舞坂宿浮世絵
舞坂宿御所場印

舞坂宿(まいさかしゅく)

舞阪の地は古来より交通の要所でした。東海道筋に立地し、対岸の新居への交通手段は今切渡船のみでした。家康は慶長5年(1600)の関ヶ原の戦いに勝利を収めて事実上政権を握ると、支配強化の為江戸を中心とした各地に通ずる街道の整備を図り、翌慶長6年1月東海道に40数宿におよぶ宿駅を設置しました。この時、舞阪は宿駅に指定され、舞坂宿が誕生しました。

舞阪町観光協会

舞阪町観光協会はJR東海 弁天島駅より徒歩3分の好立地にあり、目の前に表浜名湖のシンボルタワーが立地しています。舞阪漁港の豊富な海産物に恵まれた場所であり、ホテル・料理店が数多く営業しています。現在も舞阪漁港北側には渡船の発着場となる北雁下があり、舞坂宿の脇本陣も復元され町の文化財に指定されました。

販売場所情報

住所
〒431-0214 浜松市中央区舞阪町弁天島3775-2
TEL
053-592-0757
営業時間
4月~9月(9時~17時)10月~3月(9時~16時)
定休日
年末年始(12月29日~1月3日)
アクセス
JR東海弁天島駅 徒歩3分
舞坂宿脇本陣
弁天島
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