御宿場印めぐり

濱松宿浮世絵
濱松宿御所場印

濱松宿(はままつしゅく)

浜松宿(はままつしゅく)は、東海道の宿場として東海道五十三次の江戸から数えて29番目、京から数えて25番目にあたります。浜松城の城下町であったことから本陣(大名や公家、幕府の役人が公用で利用する旅館)が6軒、旅籠94軒と東海道最大規模の宿場でした。残念ながら戦災の影響で本陣や高札場の跡などが案内板に残っている程度となっています。

浜松城天守閣1階売店 ※購入の際は別途入場料が必要です。(高校生以上200円)

徳川家康が29歳から17年間在城しており、別名出世城と呼ばれています。現存する石垣は築城当時のもので、野面積みで有名です。天守閣内の展示品は2021年1月に全面リニューアルしました。新たに売店が設けられており御城印をはじめとするオリジナルグッズを販売中です。お越しの際は浜松城公園内散策と合わせてお楽しみください。

販売場所情報

住所
〒430-0946 静岡県浜松市中央区元城町100-2
TEL
053-453-3872
営業時間
8:30~16:30(最終入場16:20)
定休日
12月29日~31日
アクセス
浜松駅よりバス乗車約5分
浜松城天守閣1階売店①
浜松城天守閣1階売店②
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